ミッション&ミッション

1つ目のミッションは映画館で再び『37seconds』を観ること。


バレンタインデーに僕の思い出の地、大東文化大学近くの板橋イオンシネマでも公開されています。


珍しく、今日の撮影は全編僕が…。





板橋イオンシネマ、めちゃくちゃ対応良かったですよ!

発券機で難なく障害者割引のチケット2枚買えるのと(機械で買うと早いのはもちろん、無駄なチラシもらわなくていいし、何より手帳見せなくていいのでラクなんです♪)、車椅子席が空いていたので、館内に止めさせてくれ、座席への移動もあっさりOK!





今日は座席に移動して観ましたが、ここの車椅子席は前方寄りではありますが最前列ではないのでそこまで首は痛くならなそうな印象を受けました。





先週、おそらく5年ぶりくらいに「特別な映画だから」とポップコーンを購入したのですが今日も買っちゃった♪

Lサイズを買って残りを家で食べるというのにハマってしまいそうです^ ^:

気をつけないと!(笑)





観賞後はそのまま路線バスに飛び乗り、母校:大東文化大学に直行!


これが2つ目のミッション。

2020年度末で期限が切れる「小学校教諭一種免許」が更新できるかどうかの確認に、窓口を訪れました。


昨年は母校に電話で確認し、その後、都の教育委員会に一蹴されてしまい、なんだか釈然としなかったのですが、直接確認できてスッキリ♪

結論としては「今は更新に該当しない」のですが、実は今回、自分が現役時代にお世話になり、今も仲良くして下さっているスタッフの方に事務の垣根を超えて問い合わせに協力していただきました。


気持ちに応えてくれたおふたりに感謝!





いや〜、もし一旦失効しても1週間の更新講習で権利復活できると分かってホッとした〜^ ^

(※昔授業で、「失効者は(現役教員に比べ)エゲツない研修時間が必要になる」と聞いていた気がしたからね^ ^:)


やっぱり自分で確認するのが1番だよね!

YesterdayのAfter

昨参加した『True Colors Festivalー超ダイバーシティ芸術祭ー』のその後。

実はイベントを楽しむ裏で、実はいろんなことが起こっていました。

 

まずはミュージカルが全編英語だった(笑)

当然のように英語に疎く、目もよろしくない僕は舞台中央頭上の字幕もよく見えず・・・^^;

車椅子席は事前サポートで予約したのですが、「音声機器の貸し出し」は完全に視覚障害の方のためのものだと思っていました。

そんなわけで、前半はネイティブな雰囲気を、後半はストーリーを、という形で2度おいしかったです^^

 

さあ、盛大に笑っちゃって下さい!

 

 

さて続いては、会場の豊島区立芸術文化劇場の入口をくぐった瞬間、ヘルパーから囁きが・・・。

なんと、真後ろに乙武さんがいるではないか!

さらに驚くなかれ! ミュージカルも僕のいる車椅子席のすぐ隣で鑑賞されたのです。

(※スタッフに聞いたところ、この劇場は約半年前にオープン、車椅子席は中央後ろ寄りにあり、並列の一般席とは5cmほどの段差はあるものの、家族や友人と来ても並んでの鑑賞が可能になっていました♪)

 

中休憩中、恐れ多くも前方に回り込み、隣に座る(彼の)マネージャーさん経由でサイン本をお渡しさせていただきました^^;エヘヘ。

 

 

 

 

昨日は写真をおねだりする時間はなかったので、10年前に出版された乙武さんの教員時代を題材にした書籍、『だいじょうぶ3組』の出版記念イベントでの1枚を♪(2010年/その後、ご本人出演で映画にもなりましたね!・・・今後の参考のためにDVD、買おうかなぁ^^?)

 

さらに終演後の「アフタートーク」でも急接近! 先着100名、僕も含めて僕も含めて車椅子ユーザーは3名だったのですが、全員フラットなまさに「かぶりつき席」でした!

それがこの後さらなる奇跡を生むのですが、特に僕の横は超ダイバーシティだった。

右隣ではキャストで観客の外国の方向けに英語通訳がなされ、左隣では登壇者で口話が困難な聴覚に障害がある方の言葉を伝える「手話通訳士」の卓越した技術も堪能することができた。

 

 

間もなく会場を後にした僕は、やはり思い留まったように踵を返した。

結果、自身の今後に繋がる、必ず誰かのためになる極めて重要なコンタクトに成功した。

これについては3月の講演会後に明かすから、どうかそれまで待っていてほしい。

 

 

さて、ようやく最寄り駅に到着し、改札を出ようとした瞬間、衝撃の事実が発覚!

『PASMOがない・・・!』

 

僕は2人で移動する時、ヘルパーにPASMOを預ける。

右利きの僕が(改札を)タッチするにはどんなに急いでいる時でも電動車椅子を一旦停止させなければ不可能だからだ。

左利きの皆さんも度々指摘しているが、つくづく両側(両手)でタッチできれば便利だと実感する瞬間だ。

 

さて、僕のPASMOは間もなく狭山ヶ丘駅で発見された。(※作り替えを終えた瞬間、駅からの電話が鳴った)

交通費はといえば、池袋〜清瀬間を請求されることもないどころか、清瀬〜狭山ヶ丘間の無料切符を発券してくれ、今日からのことを考えてとっさに作り替えたPASMOの払い戻しにも迅速に対応して下さった。

 

帰りはついでに所沢駅のスーパーで主夫業をこなし、そこからバスに乗ったため帰宅は2時間遅れたが、おかげで今日は外出せず、朝から作業に集中中である。

 

『一苦一笑二驚一泣一温』といったところだろうか。

 

 

それにしても長い1日だった。

 

圧巻のミュージカル! 充実のアフタートーク!!

今日はこちらのイベントにやってきた!

https://truecolors2020.jp/topics/17138/



TRUE COLORS FESTIVAL ファマリー

「ホンク!〜みにくいアヒルの子〜」


アメリカで稽古を積み、終演後のアフタートークにも登壇された東野寛子さんと鹿子澤拳さんの演技は特に圧巻!

アンバサダーに乙武さんを中心に展開されたトークも聴き応え抜群の内容で、初めて知ることも多かったけど最後まで楽しかった♪


今後に繋がる2つのいいこともあって、改めて自分から動くことの大切さを痛感しました。





それにしても池袋西口の東京芸術劇場と間違えた、東口の市役所前にある豊島区立芸術文化劇場は、さすが半年前のオープンというだけあってめちゃくちゃ綺麗な所でした。





これぞ2020という感じ♪





1日のクライマックスに、見事にとある落とし穴にも落ち、「最後まで何があるか分からないことを思い知った」けどね(笑)





これもまた人生。

だから面白い!

それぞれの自己実現の道、とは?

まったく眠れず朝4時に目覚めた木曜日。


ぱっと見て参加を決めたこのイベント。

いや〜、楽しすぎた!


情報をシェアしてくれたデイビッドに感謝♪




異なるストーリーを持つ5人のスピーカーから発せられる言葉が響くこと響くこと。


やりたいことを見つけることの大切さ、自分に正直に生きることの素晴らしさを教えていただきました。




泣く泣く交流会は中座して、今は恵比寿にいます。


そろそろ始まるので両方のイベントについて、またしっかり書くね!





デイビッドのパワーにはいつも感服!



"縄跳び"はみんなに、大きな力を与えた

回数を重ねるごとに参加者の皆さん1人ひとりとのストーリーが紡がれている気がします。

その場限りではないどこまでも続いていくストーリーが・・・。

 

 

 

 

2月2日のブログで予告したように、『今回のキーアイテムは縄跳びになる^^』と思っていました。

http://ryo-nagano.jugem.jp/?day=20200202

 

 

「彼女にとって好きだけど、好きだからこそ色んな想いを持つ縄跳びを、なんとか活かすことはできないか」

 

もっと言えば

「あなたにたくさんの可能性があるように、縄跳びも(跳ぶ以外の)色々な使い方ができるんだよ^^」ということをなんとか提示できないか。

 

そうした考えから、冒頭の自己紹介ゲームは生まれました。

 

 

 

*事前にお送りしたお母さんへのメッセージ

 

 

ボールを使おうと思ったのは、前回の関わりがあったから。

「彼女が投げたボールを受け取った方から自己紹介」とすることで、自然に全員と【心のキャッチボール】ができると思ったんですね。

 

 

 

 

ただ、上の文章からも分かるように直前まで実際に跳んでもらうつもりは全然なくて、でもその一線を跳び越えたのは彼女自身。

なんと、ボクたちに見せるため事前に公園で練習し、学校から【マイ縄跳び】を持ち帰ってくれていたのです!

 

お母さんからその事実を聞いた瞬間、僕の心は決まりました。

 

本番当日、彼女の最も良きタイミングで思う存分跳んでもらおうと^^

 

それが僕の『障害を忘れられる瞬間の創り方』だから。

 

 

 

 

その結果・・・。

 

僕に縄が当たりそうになるくらい、いきいきと、元気に、パワフルに、跳んでくれました!

その姿に会場は拍手喝采👏

実は僕の位置からだとリアルタイムでその表情は見えなかったのですが、そこは撮影者の木村さんがしっかりとその表情を納めてくれていました。

 

この笑顔がすべてを物語っていますね!

本当にやって良かった!!^^

 

 

生まれつき歩けない僕ですが、今回もまた彼女の飛躍的な歩み寄りに目には見えない大きなエナジーをもらいました。

 

『これからも一緒に、楽しい場所を創っていこうね♪』

 

 

 

 

ほしカットはスターダムへと続く一歩になる☆

なる!

確実に。

 

そんな予感がする!!

そんな予感しかしない♪

 

 

 

*カット前

 

出会ってまだ4か月にして、お互いの自宅への往き来はもう5回目!

何より、僕が心血を注いでいる”あの場”を共有してくれているその絆は太く、強い!!

 

 

 

*セッティング完了

 

お互い、見られてナンボの世界ですからカット指示は僕が出しました(笑)

 

 

 

*カット後・・・

 

今度はほっしー☆の指示で足組んでみた。

そーいえば先日、友人のYouTubeをシェアした際、「足組んでて障害者っぽくない(笑)」ってコメントしたっけ^^:

 

今日、1か月ぶりに電話した母はたぶんこういう髪型嫌いだろうけど、そこはオレの人生。

そんなの知ったこっちゃない!!!(笑)

 

 

*お約束のツーショット!

 

 

とにかく多くの人に観てほしい映画。

 

カット中、本作にまつわる僕の宝物もこっそりシェアしてまた絆を深めた。

 

 

僕はこれから、ほっしーと一緒に高みを目指す! ことに決めた☆

長野 僚 講演会スピンオフ

スピンオフには「主人公以外の人物を中心としたストーリーやメインストーリーで描かれなかったエピソードや物語をドラマ化したもの」という意味があるらしい。 

(※マナラボ https://docoic.com/52756

 

ドラマ化はできないが、僕がドラマ仕立てで少し、書いてみたいと思う。

 

 

晴天の日曜日、皆さんのご協力のもと今回も盛会のうちに幕を閉じた講演会を終えた僕らは、3回目にして初めて有志によるアフターのごはん会も開催!

 

僕のポリシーとして『誰もが楽しく、等しく、選択肢があること』をとても大切にしてきていて(※今振り返って考えました)、講演中の席の配置にしてももちろんアフターにしても1人ひとりの事情をできる限り考慮したいと思っています。

だからどんなことも強制だけはもってのほか^^

 

行きたいみんなで行けばいい^^

今回は残念ながら参加できなかった方も、今はタイミングじゃなかっただけ。

 

大切なのは共生だよ^^

 

だからお店も予約は取らず、フレキシブルに対応できるようにしました!

これができるのも今まで使い倒して(笑)関係性を築き、顔見知りになっているから♪

 

大人数で行っても長居をしても、いつも温かく迎えて下さり、感謝♪

 

 

 

 

さて、みんなでお店に向かう道中、僕の隣に映る彼は普段は歩けるイケメンです!

”車椅子専門美容師”として大活躍中のほっしー☆

 

いつも新しい友達を連れて応援に来てくれる彼ですが、この日はたまたま足をケガされていたので車椅子での登場となりました。

実は写真の笑顔から一転、まもなく待ち受ける急坂に悶絶の表情を浮かべることになるのですが・・・(苦笑)

(※もちろんそこは仲間たちがしっかりフォローしてくれてました^^)

 

それでもバリバリ漕げるのは、彼の好奇心の賜物!

実は彼、友人に頼んで車椅子を借りていて、2〜3週間にわたって街中に繰り出し、我々の【日常】を体験してくれたりしています☆

 

ほっしー☆のブログから:『人生を大事にする』

https://ameblo.jp/hoshi-cut/entry-12573234408.html?frm_src=thumb_module

 

 

常々一緒に話しているのは『何事も自分で経験してみないことには分からないよね!』ということ。

 

会食前の絶妙な自撮りもありがとう♪

気付いたらほっしーだけ暗くなっちゃってるやん・・・^^: ゴメンね!

 

 

 

こんな感じでこれからも、皆さん1人ひとりと生まれるドラマを丁寧に紡いでいきます(^^)

 

 

観る毎に深みを増す映画:『37seconds』

新宿ピカデリーにて、10:45〜の回に滑り込み、なんとか映画『37seconds』を本編公開後初鑑賞!^ ^

ところが、15分前に着いて席が空いているにもかかわらず、『安全上の理由から最前列しか座席の移動はできない』、挙句の果てには『座席の移動すらできない。車椅子席があくまで待って』と言われ、映画人気に嬉しさ半分憤り半分…^ ^:

それでもなんとかヘルパーが移動を手伝う、車椅子取られても自己責任だよ!という旨を作り😅で粘って伝えて、最後はなんとか最前列の左端に潜入したのでした^ ^

思わず『こういう映画ですけど!?』って言いそうになっちゃった(笑)
映画は最高だっただけにこういうのはちょっと残念だなぁ。

 

 

 

 

 

ここまでは先ほどFacebookに掲載した内容。

今日は映画そのものにフォーカスしてほしくて載せるかどうか迷ったけど、やっぱり考えて欲しくて転載することにした。

 

 

 

映画はやっぱり素晴らしい!

 

試写等を含めると4回目くらいになるんだけど、今回が1番ラストシーンにグッときた。

親子関係もそうだけど姉妹愛もヤバいね。

 

 

 

 

この映画について、涙が出るとか希望が湧くとか、仲間内でもそれぞれ異なった感想を抱いているみたい。

そんな中で僕は『みんな普通なんだよ!^ ^』と言いたい。

 

性に対する欲求もそうだし外出したい欲求だって、親から自立したい欲求は生きていれば当然あるし、何か夢に向かってチャレンジしたい欲求だって出てくるのが当たり前。

 

 

 

 

そんなふうにみんなが自分にとっての普通を持ってる。

最近それが少しずつあちこちで普通に発揮されてきてるから、多様性が混ざりあって普通って何なのかが分からなくなってきているんじゃないかな^ - ^

 

でもそれってすごくいいこと!

それが(これからの)普通。

 

 

 

「世界の片隅に『37seconds』」ってなんかいいよね!(笑)

 

台本とともにパンフレットは僕の宝物。

最前列だったからこそ、今日初めてエンドロールに流れる『長野 僚』の文字を発見できたのだから(^^)

5/5より2/2、の話に感動!

「5月5日より2月2日」ではありません。

「5分(ぶん)の5より2分の2」と読みます。

 

下の写真は冒頭、縄跳びを使ってみんなで自己紹介ゲームをしているところです。

 

初参加の方3名、本当に多様なメンバーが集まっていますね!

 

 

 

 

僕の講演会はとにかく参加型です!

歩けないくせに、とにかく動かします(笑)

 

 

 

 

 

たくさんの皆さんが来てくれたことに気合いが入った僕は、何度も皆さんの円陣の中に入り込みアクティブに動き回ってお伝えし、プロジェクターの投影を消し去るという失態イリュージョンを起こしました。

 

 

 

 

後半は”主客一体”で皆さんと一緒に創っていく時間。

 

こうして輪になって、『普通ってな〜に?』『見た目が違っちゃだめなの?』といったテーマを切り口に、新しいことを始める時に感じる壁や、コミュニティの創り方について意見を交わしました。

 

参加者の皆さんの話で感動したのは『5/5より2/2』という話。

 

手の指5本、足の指5本が当たり前。

世間のそんな認識によって心ない言葉を掛けられた方の話をして下さいました。

 

『5本中3本もなくてかわいそうだね・・・』

 

そんな言葉を掛けられた本人は、こんなふうに答えたといいます。

『私にとっては2分の2が当たり前なんで!』

 

 

 

 

「なるほど!そうきたか・・・」と思い、その言葉の重みに僕は天を見上げて泣きそうになりました。

そして、2個目のサインボールをゲットした彼女もまた凄い!

 

葛藤しながらもしっかりと自分を持っている。

今回は大勢の大人に囲まれる中、得意の縄跳びを使っていきいきと輝く個性を表現してくれました^^

 

 

 

 

3回目にしてたくさんのリピーターの方が一緒になってこの場を創ってくれました。

だから初参加の人もきっと、楽しめたのではないかと自負しています!

大人も子どもも一緒になって楽しむ。

 

もしかするとこれまでたくさんの困難さを乗り越え、ひょっとすると只中にいらっしゃる皆さんとなら、社会を変えるかもしれないくらいこんな素敵な空間を創り出せるかもしれない。

 

今回もまた、そんなヒントをいただいたのは僕のほうなのかもしれません。

講演会直前スペシャル!

セッティング完了!


あとは楽しむだけ♪